ケンタッキー・フライド・チキン(KFC)は今年の1月中旬~下旬に店舗限定でオリジナルチキン食べ放題を実施するという。今回は、その食べ放題で元を取る方法について詳しく検証してみた。
食べ放題の概要
食べ放題の概要を以下にまとめてみた。
食べ放題対象:チキン、ポテト、ビスケット、ドリンク
制限時間:45分
料金:大人2000円、子供980円
期間:2025年1月14日~24日 平日16:00から(予約は13日まで)
予約方法:実施店舗に直接電話
実施店舗:以下のURLを参照 https://www.kfc.co.jp/campaign/tabehodai
対象フードを見てみると、食べ放題の目玉はやはりチキンとなっており、チキンをいかに多く食べられるかが元を取るためのカギとなっている。
制限時間は45分とかなり短く、2000円という料金設定を考えればかなり厳しい戦いになる事が予想される。ラストオーダーについては記載がないので、恐らく全部食べ切るまでを45分としているのだろう。
期間は1/14~1/24のうちの平日のみな点に注意。事前に1/13までに電話で予約をする必要がある。
電話で予約をするとなると、予約時間や日付を決めるのが面倒に感じてしまうため、Webのように気軽に予約できないのが結構大きなデメリットであるように感じる。(混雑を防ぐため意図的に電話予約にしている可能性もある)
食べ放題で元を取るためには
結論から言うと、ドリンクを除いた全てのメニューを一つずつ食べた方が一番元を取りやすいと考えられる。(ただし個人差アリ)
以降は、様々なアプローチから攻略法を考察していく。
価格表
今回開催される食べ放題で元を取るためには、前述の通りチキンの値段に注目して考えればよいが、まずは対象メニューの値段を列挙してみる事にする。
品名 | 単品価格(税込) |
オリジナルチキン | 310円 |
ポテト | S:290円、L:430円 |
ビスケット | 290円 |
ドリンク | S:250円、M:270円、L:320円 |
補足として、ポテトには「BOXサイズ」というLより大きいサイズが存在するが、今回はLまで頼めるものと仮定して表には載せなかった。
必勝法は意外にも「ポテト」!?
上の表を見ると、最高値はポテトのLサイズとなっており、これを5つ分食べれば2150円となりチキンを食べなくとも元を取れることが分かる。ポテトBOXに例えると2箱とSサイズ一つ分くらいの量となり、総重量は800gになる。
「800gって結構多くないか?」と思う人もいるかもしれないが、二郎系ラーメンを例に取るとわかりやすい。二郎系は並でも麺量が茹で後で450gあり、トッピングのヤサイ(モヤシとキャベツ)で200g、それにスープやブタ(チャーシュー)を加えれば、可食量は800gに届く。
ちなみに筆者はKFCのポテトの程よい塩加減と芋のホクホク感が好きなので、800gなら食べ切れる自信がある。

要約すると、豚ラーメン並みのヤサイマシを完食できる胃袋を持っているなら、量だけで考えると800gのポテトも食べ切れるキャパシティは備わっている。
ただ、ポテトを45分間ずっと食べるとなると、味の変化がなく飽きる事は容易に想像されるため、最後まで美味しく食べ続けたいのならチキンやビスケットと一緒に食べるといいだろう。
個人的にオススメなのは、ビスケットに付いてくるメイプルシロップをポテトにつけて食べる方法だ。これ、チキンにも合うが、ポテトの塩気とシロップの甘さが絶妙にマッチし、「甘じょっぱさ」がクセになる美味しさへとスタイルチェンジ。
「メイプルシロップを制する者は食べ放題を制す」と言っても過言ではないほど、今回の食べ放題ではメイプルシロップが重要なアイテムとなってくる事は間違いないだろう。
結局ポテトとチキン、どちらが現実的か
「ではチキンを7ピース食べるのはどうなのか」というと、こちらは45分という時間制約を考えた上でも少し厳しいのではないかと考える。
チキンの場合は可食部分が1ピースにつき90g程度で、7ピース分だと630gとなりポテトに比べれば量は少ない。ポテトに比べると量は少ないものの、食べ切るのはチキンの方が難しいと筆者は思う。
ちなみに筆者は結構食べる方で、通常購入でオリジナルチキンを8ピース近く食べた事はあるが、正直チキンだけを食べるのはかなりキツいと感じた。
オリジナルチキンは塩味を強く感じやすいため、塩気にやられて終盤が厳しくなってくる。
また部位によっても好みが分かれるため、あまり得意でない部位を食べるとなるとペースが鈍化してしまう。
そのためチキン単体で挑むとなると、45分以内に7ピースを食べ切るのは想像以上に過酷なのではないかと考える。たとえ部位を選べたとしても、しょっぱさに耐えられないと厳しいだろう。
上記を考慮すれば、一ポテトのみを頼む方法の方がまだ現実的なのではないかと筆者は考える。
飽きずに食べて元を取る方法
しかし、一種類に限定して食べるよりかは色々頼んで楽しむ食べ方を筆者はおススメする。
そちらの方が、最終的に「飽きずに満足できた」と思えるからだ。
ビスケットとチキンとポテトLをそれぞれ一つずつ食べる場合は合計価格が1030円となる。
これを2セット頼めば2060円となり、ドリンクLを加えれば380円も元を取れる計算になる。
ビスケットの可食部分は約50gだから、合計可食量は(50 + 90 + 160) × 2 = 600gとなり、実は上述の2パターンよりも少なくなっている。
それぞれを交互に食べれば飽きは感じないだろうし、前述のメープルシロップ戦術も食指の進み具合に効いてくるだろう。
こちらの戦法の方が、単体特化よりも2000円越えを容易に達成しやすいのではないかと思われる。
総括
検証の結果、「ビスケットとチキンとポテトを2セット分頼む方法」が最も攻略しやすく元を取りやすい方法だと予想出来た。
総重量は600gだが、45分という制限時間を考慮しても、大食いの中では比較的容易に達成できる部類に入る。
さらに、小学生は料金が980円と非常に安価で、高学年で食べ盛りのお子さんを連れて行けば間違いなく元を取る事が出来るだろう。
最後に、この記事を読んだ方々が今回のオリジナルチキン食べ放題の攻略法を考える参考になれば幸いである。
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